『着飾る恋には理由があって』のロケ地を紹介!キャストの現在も!

当サイトは、海外在住者に向けて情報を発信しています。
『着飾る恋には理由があって』のロケ地を紹介!キャストの現在も!

川口春奈が主演を務めたドラマ『着飾る恋には理由があって』のロケ地がどこだったのか、気になる方も多いのではないでしょうか?このドラマは、登場人物のファッションや洗練された空間、そして心に残るラブストーリーが話題を呼びました。

今回は、物語に登場した印象的なロケ地をピックアップして紹介。さらにキャストの現在の活躍についてもあわせてお届けします。

目次

『着飾る恋には理由があって』の魅力を復習

2021年春に放送された『着飾る恋には理由があって』は、主人公・真柴くるみを中心に進んでいくやさしい物語。ひとつ屋根の下で暮らす仲間たちの間に、少しずつ芽生える想いが丁寧に描かれていました。

恋や仕事、自分らしさに悩みながらも、前に進もうとする姿に共感した方も多いのではないでしょうか。くるみの世界を彩る洋服やインテリア、音楽がオシャレで心地よく、ドラマの中に入り込んだような気分にさせてくれる作品です。

『着飾る恋には理由があって』ロケ地まとめ

主なロケ地をまとめました!

シーン名称ロケ地・住所
真柴くるみと藤野駿たちが 住むマンションマンション東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目
真柴くるみと藤野駿たちが 住むマンションのベランダIWAI omotesanndo東京都渋谷区神宮前5丁目
「el Arco Iris」が入るビル住友不動産渋谷ファーストタワー東京都渋谷区東1丁目

『着飾る恋には理由があって』印象的なロケ地をピックアップ!

登場人物の心の動きと重なるような、ステキなロケ地の数々。印象的だったシーンの場所をご紹介します。

くるみと駿がこうじと散歩したのは「郷土の森公園・芝生広場」

第5話で印象的だった、くるみと駿がこうじ(ボーダーコリー)を連れて散歩するシーン。のんびり優しい時間が流れていましたね。ふたりが写真を撮るシーンもとてもかわいらしく、観ているこちらまであたたかい気持ちになりました。

撮影が行われたのは、東京都府中市にある「郷土の森公園・芝生広場」。広々とした芝生が広がる、ピクニックにもぴったりのスポットです。日差しのやわらかな日に、訪れてみたくなる場所ですね。

住所: 東京都府中市矢崎町5−5

4人で過ごしたキャンプ場は「杓子山ゲートウェイキャンプ」

第3話で、くるみ、駿、彩夏、陽人が一緒に訪れたキャンプ場のシーン。自然の中で過ごす4人は、自然な表情が見られて心に残った方も多いのではないでしょうか。このキャンプ場は、山梨県にある「杓子山ゲートウェイキャンプ」。

富士山のふもとに広がる自然に包まれた場所で、貸切露天風呂などの設備も整っており、ゆったり過ごせるのが魅力です。ドラマの世界観を感じながら、リフレッシュの旅に出かけてみるのも素敵ですね。

住所: 山梨県富士吉田市大明見古屋敷4101

くるみと駿がそばを味わったのは「蕎麦と料理 ら」

第4話では、キャンプの帰り道に立ち寄ったそば屋でのシーンが登場しました。くるみと駿が窓際の席に座り、そばを美味しそうに食べる姿が印象的でしたね。

撮影が行われたのは、埼玉県本庄市にある「蕎麦と料理 ら」。香り高い手打ちそばはもちろん、ごまどうふや出し巻きたまごなどの一品料理、そばを使ったスイーツも楽しめます。ちょっとしたドライブにもぴったりのスポットです。

住所: 埼玉県本庄市児玉町下浅見1054-1

くるみと駿たちが行ったバッティングセンターは「スウィングスタジアム横浜」

第6話で登場したのは、駿、くるみ、そして祥吾が訪れたバッティングセンター。くるみが少しづつ祥吾に惹かれていく中で、駿が「応援する」と言いながらボールを打つシーンは、どこか切なく胸に残る瞬間でしたね。

撮影に使われたのは、横浜市にある「スウィングスタジアム横浜」。広々とした開放感のある施設で、気分転換にもぴったりの場所です。ふと感情を整理したくなったとき、この場所を訪れてみるのもいいかもしれません。

住所: 神奈川県横浜市港北区北新横浜1丁目12-1 あおばスポーツパーク内 

キャストの現在の活躍は?

川口春奈(役名・真柴くるみ)

川口春奈は、真柴くるみ役をきっかけに、等身大の女性像が共感を呼び、注目される存在に。2022年にはエランドール賞を受賞しました。

2022年度前期NHK朝ドラ『ちむどんどん』ではヒロインの姉役で温かな演技を披露。2022年度後期NHK朝ドラ『舞いあがれ!』では、故郷・五島列島にちなんだナレーションも担当しました。

2023年以降はCMランキングで3年連続1位となり、「CM女王」としての人気も不動のものに。さらにYouTube『はーちゃんねる』では素の表情を飾らずに発信し、ファンとの距離をぐっと縮めています。

横浜流星(役名・藤野駿)

横浜流星は、2022年の映画『嘘喰い』で単独主演を務めました。役作りのために髪を銀色に染めるなど、ひとつの役に真摯に向き合う姿がとても印象的。

2023年にはボクシングのプロテストに合格し、新しいことにもチャレンジを続けています。同年、主演映画『ヴィレッジ』『春に散る』での演技が評価されて報知映画賞の主演男優賞を受賞。

2025年にはNHK大河ドラマ『べらぼう』で初の大河主演を務め、日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞にも輝きました。俳優としてますます成長し、多くの人から愛されている存在です。

向井理(役名・葉山祥吾)

向井理は、2023年のドラマ『パリピ孔明』で主人公・諸葛孔明を演じ、新たな魅力を発揮。2024年には『舟を編む〜私、辞書つくります〜』で編集者・西岡正志役を好演し、落ち着いた存在感が光りました。

映画『パリピ孔明 THE MOVIE』では再び主演を務め、俳優として新たなステージへと歩み出しています。

そして2025年4月に独立し、個人事務所を設立。俳優としての活動に加え、自身のSNSや公式サイトも開設しました。穏やかで落ち着いた雰囲気の中にも、確かな熱意と芯を感じさせる姿勢が、多くのファンに支持されています。

まとめ

『着飾る恋には理由があって』のロケ地をご紹介しました。おしゃれでやさしい気持ちになれる素敵なドラマでしたね。登場人物たちが過ごした場所には、物語の余韻が今もそっと息づいています。

心に残るシーンを思い出しながら、実際のロケ地を訪れてみるのも、特別な楽しみ方になりそうですね。そして、現在キャストの皆さんもそれぞれの場所で新たな魅力を届けてくれています。これからどんな姿を見せてくれるのか、楽しみに見守っていきたいです。

この記事を書いた人

思春期の息子を持つアラフォーママです。
【世間で話題になったこと】や、【これってどんなこと?など】みなさまが疑問に思ったことや、お役立ち情報を発信しています!

目次