ラライカ
summer vacation
スポーツ

藤田琉生(東海大相模)の出身中学・小学校は?進路や球速・球種なども調査!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています 「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」

超大型左腕とプロからも注目されドラフト候補にもなっている東海大相模藤田琉生選手

高校に入ってなかなか結果が出ず苦しんできましたが、高校3年生の夏に向けて急成長しています。

そんな藤田琉生選手の出身中学・小学はどこなのか、プロフィールも気になりますね。

どのような球速や球種、プレースタイルなのか、また今後の進路も調査しました。

そこで今回は藤田琉生選手の

  • 藤田琉生選手のwikiプロフィール
  • 藤田琉生選手の出身小学・中学
  • 藤田琉生選手の高校時代の野球歴
  • 藤田琉生選手のプレースタイル
  • 藤田琉生選手の球速・球種
  • 藤田琉生選手の進路

について詳しく紹介していきたいと思います。

 

藤田琉生のwikiプロフィールは?

藤田琉生選手のwikiプロフィールを紹介していきます。

名前:藤田琉生(ふじた りゅうせい)

生年月日:2006年11月17日

年齢:17歳(2024年8月現在)

出身地:神奈川県藤沢市

身長:198㎝

体重: 96㎏

ポジション:投手

利き腕:左腕左投

藤田琉生選手の身長は198㎝とかなりの高身長です。

両親がバレーボール経験者で、母親は以前実業団の「NECレッドロケッツ」に所属していました。

母親が182㎝、父親が185㎝と長身のため、藤田琉生選手はかなりの高身長になったのでしょうね!

 

藤田琉生の出身小学・中学は?

超大型左腕と注目されている藤田琉生選手がどこの小学校・中学校に通っていたのか、当時の野球歴も気になりますね。

出身小学校・中学校や、野球歴をそれぞれ紹介していきます。

出身小学校は?

藤田琉生選手の出身小学校は正確には公表されていませんでしたが、おそらく神奈川県の「藤沢市立羽鳥小学校」だと思われます。

小学生の頃に所属していた野球チーム「羽鳥ファイターズ」のホームグランドが羽鳥小学校でした。

住所:〒251-0056 神奈川県藤沢市羽鳥3丁目11−1

公式HP

藤田琉生選手は小学1年生から野球を始め、「羽鳥ファイターズ」に所属しました。

小学6年生で身長がすでに175㎝にもなっていたようですよ!

小学6年生男子の平均身長はだいたい145~147㎝くらいなので、平均よりも30㎝くらい高かったことになりますね。

ポジションはピッチャーをしていました。

出身中学校は?

藤田琉生選手の出身中学校は「藤沢市立羽鳥中学校」です。

住所:〒251-0056 神奈川県藤沢市羽鳥4丁目13−14

公式HP

中学校での部活には入らず、神奈川県内で屈指の強豪チームとされる「湘南ボーイズ」に所属し、中学3年生の夏には全国大会で優勝を果たしています。

中学2年生で身長はすでに188cm、中学3年生になると192㎝にまでグングン身長が伸びています。

ストレートは130キロ台中盤をマークしていました。

 

藤田琉生の高校時代の野球歴は?

中学時代に注目されていた藤田琉生選手は、同じ「湘南ボーイズ」で憧れだった小笠原慎之介さんと同じく東海大相模に進学しました。

高校1年生

高校1年生の秋からベンチ入りしましたが、思うように結果が出せませんでした。

高校2年生

2年生の夏の神奈川大会ではベンチ外となってしまいます。

また、秋になり新チームとなり背番号18番で神奈川県大会に出場。

しかし準決勝の横浜戦で9回から登板し、9回は無失点で抑えはしましたが10回裏で得点を入れられてサヨナラ負けになってしまいました。

とても悔しい思いをしたことでしょう。

  • 下半身強化
  • 食トレ

これらに取り組み体重を7㎏増やしました

高校3年生

下半身強化や食トレで体重を7㎏増やした藤田琉生選手は、3年生の春にはエースとして背番号1番を獲得しています。

神奈川県大会では公式戦初完封を記録しましたが、ストレートは140キロ前後が多く伸び悩んでいました。

しかし、夏の神奈川大会では桐蔭学園戦で自己最速を更新する149kmを記録しています。

大きく成長し、ドラフト候補としてプロからも注目されるようになっています。

藤田琉生のプレースタイルは?

藤田琉生選手は二段モーションのフォームから、角度あるストレートを得意としています。

二段モーションを取り入れたことで、直球の威力が上昇したと言われていますね。

また、「198㎝の超大型左腕」とも言われているように、かなりの長身のサウスポーです。

190㎝以上になるとどうしても動きが鈍くなりがちなのだそうですが、藤田琉生選手はコントロールはもちろんスピードもあり長身を見事に使いこなしています

藤田琉生の球速・球種は?

藤田琉生選手の最速は149kmのストレートです。

球種

最速記録のストレートに加え

  • カーブ
  • スライダー
  • チェンジアップ
  • スプリット

これらの変化球も駆使している

ただ、手首が寝て横振りになってしまうということから、現在はスライダーは封印しているのだそうです。

藤田琉生の進路は?

藤田琉生選手の進路はまだわかっていません。

体格やスピード、バランスなどの身体の使いこなし方を高く評価されていることで、現在プロから注目されています。

藤田琉生選手自身はプロ野球選手というのが夢であることから、ぜひプロになって活躍してほしいですね。

2024高校生ドラフト候補進路

⇧こちらにドラフト候補にあがっている選手たちの進路が記載されます。

進路が決まっている選手は数名いますが、まだほぼ決まっていないようです。

藤田琉生選手も進路は空欄になっていました。

もう少しすれば新しい情報が更新されるかもしれませんね!

まとめ

藤田琉生(東海大相模)の出身中学・小学校は?進路や球速・球種なども調査!について詳しく紹介していきました。

藤田琉生選手の調査結果をまとめると

  • 藤田琉生選手の出身小学校は「藤沢市立羽鳥小学校(予想)」出身中学校は「藤沢市立羽鳥中学校」
  • 藤田琉生選手の高校時代の野球歴は1年秋からベンチ入りするも結果が出せずにいたが3年生春以降に急成長
  • 藤田琉生選手のプレースタイルは二段モーションのフォームから角度あるストレートを得意とする
  • 藤田琉生選手の球速・球種はストレートに加えカーブ・スライダー・チェンジアップ・スプリットなどの変化球
  • 藤田琉生選手の進路はまだ決まっていない

ということがわかりました。

中学時代は強豪チーム「湘南ボーイズ」で全国優勝を果たしていたのは凄いですね。

高校に入ってしばらくは苦しい思いをしてきましたが、努力と持ち前の体格で現在はプロからも注目される選手になっています。

甲子園、そして次のステップへとどう成長していくのかとても楽しみな選手です!

最後までお読みいただきありがとうございました。